最新情報

2017年3月9日相続
相続登記の流れ
2017年2月10日相続
遺言で出来る事とできない事
2016年11月21日お別れ会・偲ぶ会
お別れ会が開かれる場所
2016年9月21日葬儀・葬式
供花と胡蝶蘭
2016年7月21日相続
成年後見人になれる人

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相続登記の流れ

まず、相続登記手続に必要な書類を集めます。特に被相続人の戸籍は何十年分も遡るため、時間がかかることが多いので早めに取寄せを始めましょう。書類が揃ったら、登録免許税と同額の収入印紙を添えて、相続する不動産の地域を管轄する法務局(登記署)に提出します。提出時に申請すれば、添付書類の原本は審査終了後に返却してもらえます。審査を経て相続登記が認められれば、晴れて手続は完了です。

なお、必要書類を集める前にやっておくとよいのが「登記事項証明書(登記簿謄本)の確認」です。相続する予定の不動産について現在の登記事項を調べ、名義が被相続人にある事を確かめておきましょう。

例えば、過去に被相続人自身がその不動産を相続で取得したにも関わらず、相続登記をしないまま亡くなった等の事情で被相続人の名義になっていない…といったケースが決して少なくないのです。せっかく苦労して書類を集めて申請までこぎつけても、名義人が違っていてはもちろん申請は却下されてしまいますので気をつけたいところです。

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2017年3月9日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:相続

遺言で出来る事とできない事

遺言で遺族等に指示できることは「財産に関すること」「身分に関すること」「祭祀の継承」の3点です。
「財産に関すること」は、財産の分割方法以外にも「〇年以内の財産分割を禁止する」「財団を設立する」といった内容も含まれます。
「身分に関すること」は、遺言による認知・未成年後見人の指定・後見監督人の指定・遺言による相続人の廃除及び廃除の取り消し・遺言執行者の指定の5点に限られています。
「祭祀の継承」お墓や仏壇といった先祖を祀る物は分割ができませんので、引継ぐ者(通常は一人)を遺言で指定する事ができます。
それ以外の事項、例えば「お母さんを助けて兄弟仲良く暮らしなさい」「長い間看病してくれてありがとう」など、遺言者の気持ちや法的拘束力のない伝言を「付言」として付け加える事ができます。遺言内容についての理由を付言で補足することも多いです。
ただし、相続人全員が遺言と異なる遺産分割を希望した場合は遺言より相続人の総意が優先されます。遺言書も絶対ではない、ということです。

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2017年2月10日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:相続

お別れ会が開かれる場所

お別れ会と聞くと、著名人や企業の経営者が亡くなった時に催す葬儀のイメージがありますが、近年では、一般の方も、故人に関わりのあった友人や知人に声をかけて、故人偲ぶ場として、またはお互いが感謝する場として、催すことが増えています。お別れ会では、一般的な葬儀ではない演出を行い、故人の人生を振り返ることで、故人の意外な一面を知ることが出来ます。また、故人の人生を讃えることで、遺族や参会者の心に残る機会になることがお別れ会です。また、一周忌や三回忌などの法事に相当するものを指す場合もあれば、無宗教の葬儀を指す場合もあります。

お別れ会にはいろいろな特徴があります。お別れ会という名称で行われる場合は、主催者の考え方次第ということもありますが、宗教などの形式にとらわれることのない形式が多いです。お別れ会を開かれる場所ですが、セレモニーホールや、近年ではホテルで開催される割合も高くなっています。その理由としては、礼儀的な部分よりも、おもてなしを重視したいと考える遺族や主催者、企業が増えたことが考えられます。

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供花と胡蝶蘭

自分に縁のあった方のお葬式に、供花(くげ)を送ることはあるかと思います。手配を進めるにあたっては、ご遺族のご都合を伺った後、葬儀場に直接お願いをするか、葬儀社さんを通じて供花を送ることになります。葬儀社さんなどへお葬式の花を申し込んだ場合、決められた価格の範囲内であればお花の種類はお任せになります。お葬式の花はとげが無く、白か地味な色の花がふさわしいとされておりますので、昔は白菊や白百合という風に、決められた品種しかお葬式の花として使うことはできませんでした。しかし栽培技術の向上と共に、トルコ桔梗や菊の洋種が数多く出るようになると、それを中心にしたアレンジも出回るようになりました。

近年人気の胡蝶蘭は、白を基調としており唇弁が淡いピンク色という色合の上品さ、そして胡蝶蘭の花はまるでこちらを向いているように咲く姿が美しいと、祭壇を飾る花として選ばれることが多いようです。お葬式を挙げるご遺族の意識もだんだんに変化し、故人が好きだった花をお供えしたい、白でなくても淡い色合いのお花で、寂しくないように祭壇を飾ってあげたいという希望が良い形で表れてきているようです。

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2016年9月21日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:葬儀・葬式

成年後見人になれる人

法定後見開始の審判を申立てる事ができるのは、本人・配偶者・4親等以内の親族・市町村長・検察官等とされています。実際には事案のほとんどが親族からの申立で、また、成年後見人として選任される人も、全体の8割が「本人の親族」です。
第三者が選ばれるケースとしては、弁護士・司法書士・社会福祉士など、法律または福祉の専門家である事が多いです。また、公益法人・社団法人などの法人が選任される事もあります。成年後見人は必ずしも一人である必要はなく、複数選任される場合もあります。

なお、成年後見人になれない人もいます。「未成年者」「免責が確定していない破産者」「行方不明者」「家庭裁判所から成年後見人等の法定代理人を解任された事のある者」「本人を訴訟した事のある者とその配偶者並びに直系血族」のいずれか(欠格事由)に該当する場合は、成年後見人になることはできません。
そのほかに必要な資格などは特になく、欠格事由に該当していなければ、誰でも成年後見人になることができます。

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2016年7月21日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:相続

葬儀の大きさ

一口に葬儀といっても色々な種類と大きさが在ります。10人位の家族だけで送る家族葬から法人の役員の葬儀で会社が行う社葬、遺族と会社の2つで行う合同葬などです。近年は、葬儀を行わず火葬のみを行う事も多くなっていますが、これも葬儀のひとつのスタイルです。
密葬という言葉も良く耳にします。密葬は、秘密の葬儀という意味ではありません。本来は、後に本葬儀控えたものを密葬と呼んでいましたが、最近は、家族葬と同じ意味にとられています。家族葬が増えた原因を私なりに解釈すると、幾つかの要因が考えられます。
核家族が増え親戚が減った事、不況で葬儀に費用をかけられない。故人がかなりの高齢で交友関係が無い、地域や町会との付き合いが減っている事などです。葬儀の際に町会長が仕切る様な事も昨今は少なくなってきました。有名人の葬儀になるとかなりの規模になります。祭壇の大きさはさておき、弔問の方が千人位の葬儀は意外と沢山在ります。
焼香が始まり、終るまで2時間位かかるのも良くある事です。しかしながら、葬儀は大きさではなく、送る側がどれだけ衷心を持つ事だと思います。

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2016年5月2日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:葬儀・葬式

『遺品整理』~父の遺品を整理した時~

父が亡くなった時、お通夜、お葬式、初七日、49日、本当に何が何だかわからないままあっという間に過ぎてしまったように思います。
遺品を少しずつ片づけ始めたのは、49日の納骨を終え、暫く経ってからです。
実際の所、「父が亡くなった」という実感が無かったのです。片づけてしまったら、本当に父が亡くなってしまったことが現実になってしまうようで、なかなか手がつけられませんでした。
私は、遺品整理というよりは、形見分けの品を整理するために始めたように思います。

まず、父のお洋服の整理をしました。ワイシャツは全てクリーニング済みでしたが、背広が数十着あり、クリーニングしてないものはクリーニングに出し、普段着とよそ行きの背広に分けました。ネクタイも100本近くあり、新しいものと古いものに分けました。ワイシャツも背広も全てテイラーで作ったものだったので、名前入りというのが形見分けには少し難だったのですが、上等の生地で作られたものばかりだったので、若い時に作ったものも、品が良く、まだ着られる状態にありました。
背広とワイシャツは、母が気に行ったものだけを残し、父の義弟や私の主人や甥達にもらってもらいました。背広の装飾品は母が特に父への思いが深いものを残し、主に私の婿へ。テイラーで作った父の体型に私の主人が嘘のようにピッタリだったのです。まるで、父がプレゼントしたかのようによく似合っていました。父のお気に入りの着物ももらいました。
書斎はそのまま、机の中も全てキレイに整理整頓され、お財布や名刺入れや万年筆等、思い出になるものだけ形見分けに私と妹で分けました。
学者だった父が書きかけの原稿は、手書きのものは、ファイリングして、フロッピーのものはシールで原稿名がわかるようにして、ケースに入れて書棚にしまいました。
原稿や父のフルネーム印の押された書籍は父の知人や、仕事関係の後輩や部下の方々に見に来て戴いて欲しいものを持って帰って戴きました。
こうして様々ものを形見分けし、残りを整理整頓した後、最後に残ったのは日記です。

20歳から亡くなる65歳亡くなる5日前まで毎日付け続けた父の1年日記20冊と10年日記3冊があるのです。毎日、短い時は数行から長い時は十数行の日記を父は残していたのです。
私と妹はその内容を知りません。母と出会う前からの日記だそうです。今では母だけの宝物となっています。母は見せてくれないのです。しかし、「お父さんと結婚して良かったぁ~」とニッコリ笑っていつも母は言います。
思ってもみなかった愛の言葉とかが記されていたのでしょうか。母にとって「愛されてたんだなぁ~」と実感できる涙の止まらない日記だったようです。
父の遺影となった写真は、亡くなる数ヶ月前に、父が母と一緒に、何となく写真館を経営している教え子に何となく勧められるままに、普段着のまま夫婦一緒に仲良く撮ってもらった写真を使いました。父の顔が何とも言えないあまりにも良い表情をしていたので、母のお気に入りだったのです。それを聞いた葬儀社の方がその写真をトリミングして作って下さったのです。本当に穏やかな良い顔をしています。見ていると今にも話しかけてくれそうな感じがするほど良い遺影となりました。
我が家の遺品整理はこんな感じで終わりました。父の書斎はそのままに、まるで長期出張中であるかのように、また、一部趣味の展示室のようにもなっていています。
生前戴いた勲章もトロフィーもタテも賞状もキレイに飾っています。

ソファーの横に、樫の木の大きな碁盤があって、黒白の碁石セットがドカッとのっかっています。机の端には中国の人間国宝と言われている名高い方の掘った硯に墨・筆の入った漆の硯箱。これは祖父の形見だそうです。部屋の片隅には剣道の防具が一式。壁には樫の木の単刀・長刀が飾ってあり、祖父の蔵からもらってきた鹿の大きな角。
趣味の一眼レフカメラは書棚の中央に鎮座していて、横には父がレイアウトした写真を張ったたくさんのアルバム。そして書棚の横には写真の脚立が立てかけてあります。母は、全て押し入れにしまわず飾りました。父の趣味の品展示場が書斎の一角にできあがりました。

これを遺品整理と言ってよいかはわかりませんが、母はこれらを捨て去ることができないようです。綺麗に片付いた父の書斎を時々お掃除しながら、何か父に語りかけているようです。
父の遺品は、生前の父の生活をそのまま想像させます。聞こえる人には感じるのです。大切な人に伝えたかった何かを遺品は語りかけてくれるのだと私は思います。
遺品整理とは、亡くなった人だけでなく、残された人の思いもそのまま表れるようです。

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2016年3月2日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:遺品整理

家族葬での宗教

家族葬で葬儀をおこなった遺族は、菩提寺が無いといった方が、非常に多かったと記憶しています。お墓が無い方もいらっしゃいましたし、お墓が在っても公園霊園なのでお寺との付き合いが無いというケースです。その場合は、葬儀社がお寺を紹介する事が殆どで、遺族が指定した宗派の僧侶が家族葬のお勤めをします。まれに、神葬祭なので神官を紹介して欲しいというケースもあります。
家族葬が終った後もそのお寺とのお付き合いが続く事は余り無いようです。お付き合いが始まると、色々な行事に誘われたり、寄付を要求されたりするのではと警戒するのかも知れませんが、お寺から寄付を要求する事はありません。菩提寺の場合、葬儀の際のお布施が高いような気がしますが、話を聞くとそうでもない場合もあり、紹介のお布施より安い場合も多々あります。お寺との関係が希薄になった事が、家族葬が増えた一因かもしれません。お寺も一般の人との関係を深くしようと、色々な行事をしていますがまだまだ浸透していないようです。

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2016年2月2日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:葬儀・葬式

家族葬のメリット、デメリット

家族葬のメリットは、なんといっても、残された遺族が近しい人だけでゆっくりと故人を送れる事でしょう。弔問の方が沢山見えると、どうしても挨拶などで気を使わなければいけません。
通夜の料理も足りているのか気にやむ必要もありません。葬儀後の香典返しも何にするのか考える必要もないでしょう。
弔問者が沢山来る葬儀になると、おそらく、通夜の葬儀の2日間は、あっという間に過ぎてしまいます。
このように、家族葬は、良い事ばかりの様な気がしますが、デメリットもあります。一般の葬儀になると、様々な方が見え、お話の中で遺族の知らない故人の一面を教えて頂いたり、交友関係を知る事も出来ます。特に交友関係が広い方が家族葬を行うと、葬儀後に、お線香をあげたいと沢山の方が見え、毎日気ぜわしい思いをします。
こんな事なら、普通に葬儀をすればよかったとの声を聞いたことも有ります。場合によっては、葬儀知らせてくれなかったと言われる事もあるかも知れません。
家族葬を行う場合は、故人の交友関係や社会的地位を考慮するのが良いかと思われます。

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2015年9月1日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:葬儀・葬式

納骨堂とは(その4)

現在、納骨堂というと、恒久的にご遺骨を祭祀してくれる施設として知られていますが、昔はご遺骨を一時的にお預かるする施設でした。
しかし、その後、ご遺骨をお墓等に安置するまでの一時的な施設から、恒久的に祭祀する施設へと変化し、現在に至ります。
納骨堂は、主に自治体運営の公営の納骨堂、宗教法人や社団法人等が運営し管理を民間が行う納骨堂、さらにお寺さんが運営する納骨堂があります。
お寺さんの納骨堂へ安置する場合、檀家になる必要は無く、納骨後のお布施等歯ありません。
宗派を問うというところは少ないのですが、ご供養はそのお寺の宗派によるものとなります。
宗教法人、財団法人もしくは社団法人が運営する場合、多くは広告や販売について民営の会社が委託により行っています。
自治体運営の公営の納骨堂の場合、費用も少なく立地条件等もいいので、希望者が多く公募の後抽選となることがほとんどです。
納骨堂の運営母体によって特徴などもさまざまです。

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