葬式とは

葬式は人が亡くなられた時に行う儀式。
一言で言えばこんな説明になるかと思いますが、社会的には様々な目的、意味を持ってお行われる儀式が葬式です。

第一に、遺体を葬るということ。
亡くなられた方をそのままの姿で置くことはできません。
もちろん、悲しみにくれているご家族、ご親類にとっては、在りし日のままの姿でいてほしいと願うものでしょう。
しかし、命尽きたものは、しかるべき措置を施し、葬ることが必要です。

第二に亡くなった方をあの世へ送らなければなりません。
現世から、あの世へきれいに旅立ちを迎えさせてあげるための儀式、宗教的な意味を含めれば遺体をただ葬るということばかりではなく、この世に未練なくあの世に送ることが必要になります。

第三に、生きてきたこれまでの人生においてかかわりを持ったのは家族や親類ばかりではありません。
会社、友達、恩師、様々な人にかかわって人は現世に生きています。
現世でかかわった方々に亡くなったことを告げるためにも葬式は必要です。

そして第四に、身近にいた人、大切な愛する人の死を、伴侶、子供、兄弟、親、親戚、友人・・・・皆さんが受け入れるために必要です。

人の死、まして愛する人の死は、受け入れがたい現実です。
でもそれをしっかり受け止めるためにも、葬式は重要な儀式なのです。

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2014年4月16日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:葬儀・葬式

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