戒名の種類

仏教で葬儀をおこなった場合、僧侶から戒名を頂く事が多いと思います。中には、生前に戒名を頂く方も希にいらっしゃいます。基本的な考え方としては、授戒し仏弟子になって浄土へ旅立つという発想です。戒名の中身は、院号、道号、法号、位号に分かれています。院号が付くと9文字になり、付かないと6文字になります。位号にも種類があり、男性であれば、信士、居士、女性では信女、大姉等があります。希に院殿号があり、○○院殿という戒名になります。真宗、浄土真宗は戒名と呼ばず法名と呼びます。初めに釋が付きその後法号が2文字付きます。位号は無く、院号を付けることも希です。初めに釋を付けるのは、故人は全て釈尊の仏弟子になったとの意味からです。日蓮宗は法号と呼び男性では日、女性では妙の文字が入ることが一般的です。浄土宗は初めにキリーク(阿弥陀如来を表した梵字)が付くことが多く、真言宗は初めに梵字のアを書く事が多いようです。

他にも、禅定門という名前が付くこともあり、沢山の種類があります。戒名に対するお布施も様々で数十万円~数百万円です。以前は、僧侶にお聞きしても具体的な金額は教えていただけませんでしたが、最近では具体的に教えて頂ける傾向です。お墓の大きさで料金が決まる場合もあり、やはり、院号付きの戒名料は高額になるようです。先祖が院号であると、相応という事で同じく院号が付く事が多いようですが、経済的に厳しい場合、僧侶に相談をする事をお勧めします。

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2012年12月23日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:葬儀・葬式

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