香典袋の種類

香典袋の表には様々な文字が書いてあり、葬儀の種類により変わります。葬儀の際、一般的なのは、「御霊前」です。御霊前は仏教の殆どの宗派で利用することが出来ますが、浄土真宗は、霊の存在を認めない(亡くなったら直ぐに仏様の所へ行かれる)為「御仏前」と書くのが正式です。しかしながら、通常仏教の宗派を確認して葬儀に参加する事は希なので、御霊前でも問題ありません。四十九日の法要の際に渡す香典は、「御仏前」になります。これは、七七日の旅が終わり仏様の浄土に着いて自身も仏になったからです。

神道やカトリックの葬儀でも御霊前で基本的には問題ありませんが、神道では、「御玉串料」「御榊料」、キリスト教は、「御花料」と書いても大丈夫です。キリスト教では、「御ミサ料」というのも耳にしますが、御ミサ料は葬儀後、遺族が教会に対するお礼として渡す袋に書きくので香典とは違います。
また、文字は薄墨で書くとされています。これは、訃報に接し悲しみの涙で墨汁が薄くなってしまったとの故事に由来しています。その事から慶事で薄墨は使用しません。

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2012年12月28日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:葬儀・葬式

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