直葬という言葉

葬儀の中で直葬の割合はどの位あるのでしょうか?
正式なデータはありませんが、東京で15%~20%といわれています。地域によっても違いがありますが、直葬の割合は年々増えていると思われます。
直葬という言葉ができたのは、この5~7年前だと思われます。それまでは各葬儀社がそれぞれの名称で呼んでいましたが、やがて直葬に集約されたようです。
直葬と聞くと葬儀の形式のひとつだと思われますが、厳密には葬儀ではありません。病院から火葬場の安置室に行き、通夜、葬儀をする事なく荼毘に付されます。儀式的な事はしないので、本来、直葬という言葉は当てはまらないと思われます。
あえていうと、「火葬のみ」や「火葬だけ」ではないでしょうか。火葬のみというと少し雑な印象がありますが直葬と言われると葬儀の形のひとつだと思われます。直葬がこれほど増えた原因は沢山ありますが、直葬という言葉が生まれたのがひとつの原因かもしれません。
例えば、万引きという言葉は、気の迷いで物を取ったとか、若い人が調子に乗ってしてしまったというイメージがありますが、実際には窃盗です。万引きという言葉が無く、窃盗とか泥棒とかの言葉であればもう少し減るかもしれません。
直葬という言葉は既に定着しているので無くならないと思いますが残念でなりません。

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2012年11月17日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:葬儀・葬式

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