葬儀の特殊な習慣パート1

葬儀の中では、通常行わない不思議な習慣があります。いくつかご紹介したいと思います。葬儀の際、故人を北枕に寝かせます。これは、釈尊が入滅した時「頭北面西右脇臥」で亡くなった事に由来しています。部屋の都合でどうしても北に頭を向けるのが困難な場合、西方浄土を意識した西向きでもかまわないようです。神葬祭では、北若しくは部屋に向かって右側、キリスト教の葬儀では、関係ありません。
友引の日に葬儀を行わないのが一般的です。友引の友は、本来は共の字で、共に引く、つまり勝ち負けなしの引き分けでよいでしょうという陰陽道からきています。共の字が友に変わった事で友を引き、あの世に連れて行かれるという発想になったようです。友引の日は、火葬場が休みで葬儀が出来ない事が多い為、その日の葬儀を避けるようになったようです。最近の火葬場は、友引の日でも営業しています。もちろん、仏教の教義とは、全く関係ありません。

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2012年5月26日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:葬儀・葬式

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